アジア中東旅行・日常生活などに関する手記であります。今は資金集めのために、日本で充電してます。


by aciktim
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『LOVERS』

LOVERS
/ レントラックジャパン
スコア選択: ★★★




 
 ちょうどさっきまで日曜洋画劇場で『LOVERS』をTVでやっていたので見てみました。

 僕は基本的にチャンイーモウ作品が好きなのですが(『秋菊の物語』や『活きる』、『初恋のきた道』、『至福のとき』など)、『HERO』なんかが苦手でこの作品は見てなかったんですね。

 さて、あくまで個人的に受けた感想はと言うと…、やっぱりつまらない(笑)。やはりアクションものはあまり好きではないので(この作品を「恋愛もの」、「歴史もの」とカテゴライズしても何だか…ですよね)、楽しめませんでした。スローモーションとか要らないし、最後のシーンとかも読めるし。まぁアクションシーンって見てて面白いんですけどね。他の作品と比べるとあまり良くない。

 まぁ感想を総括すると、「チャンツィーがきれいでした」になるかなぁ。
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by aciktim | 2005-10-30 23:34 |  -映画

元陽写真館

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 今日は雲南省の省都、昆明からバスで5時間ほど南下したところにある、元陽の写真館です。ここ元陽は棚田が有名で、現在世界遺産に登録申請中だということで、行くなら今だと思われます。中国では世界遺産に登録されたら、国家主導で観光業がどんどん入ってきて、趣が無くなってしまいますので。それではどうぞ。

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 これは道端で見つけた看板です。中国語が分らないので何と書かれているのかは不明なのですが、絵から察するに、警察官が犯罪者を思いっきり蹴り飛ばしているところみたいです。ちょっとやり過ぎでは…。こわやこわや。








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 バス停から坂を登って来ると、まず突き当たるのがこのメイン通りです。道の両脇には美味しそうな屋台がたくさん並んでました。




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 町の中心はやや標高が高いところにあるため、夕日をのんびりと望むことが出来ました。その時に出会った親子。おじさんが「ほらっ、日本人だよ。」って子供に言ってましたが(たぶん)、子供は「お腹空いたよ、帰ろうよ~!」って不機嫌そうに言ってました。




                       ブーブーブー
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by aciktim | 2005-10-28 23:05 |  -中国 China

アユタヤ写真館

 え~、今日は上機嫌であります。何故か、そう!憎き歯医者通いがようやく終わったのです。これからはしっかり歯を磨いて(酔っ払って帰ってきても頑張って磨いて)、1年に1回くらいは定期健診に行こう、と決意いたしました。良かった良かった、パチパチパチ。

                  それでは、今日はアユタヤの写真を。

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 アユタヤは結構好きで、今まで数回通っております。行くときは大抵、バンコクから電車です(タイ国内に限らず、移動手段が電車とバス二通りあるときは、僕はほとんど電車にします)。所要時間は2時間。料金は3等なら15B(≒45円)。

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 左の寺は、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン。ヤイが「大きい」でチャイが「勝利」、そしてモンコンを手元のタイ語辞書で調べてみると「吉兆・吉祥」ということで、日本語でいうと「素晴らしい大勝利の寺」とでも言いましょうか(ややテキトー)。高さは62Mもあります。

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 こちらの右の涅槃仏は、ワット・ロカヤスタ。意味は…、ちょっと分りません(辞書に載っていませんでした)。どなたかご存知の方がいらっしゃったらご一報ください。全長28Mもの涅槃仏で、なかなか圧倒されます。


 僕の中で、アユタヤの動物と言えば象のイメージが強いです。町中で、日夜観光客を乗せて頑張っている象や、エレファントキャンプなんかもあります。
        
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                       きっとまた行こう。
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by aciktim | 2005-10-27 18:34 |  -泰国 Thailand

100回目の記事。

 え~、みなさまのご協力のおかげで、今回の更新でナント100回目の記事になりました。

 飽き性のぼくがここまで続けることが出来たのは、ひとえに皆様が書いてくれるコメントのお陰だと思っております。本当にありがとうございます。

 ぼくからの感謝の気持ちとして、図書館で借りた本から抜粋してお返しの言葉とさせていただきます。
 その本とは、イラン・ジョーク集―笑いは世界をつなぐ


モクタリ ダヴィッド Mokhtari Davoud / 青土社。




 この本はタイトル通り、イラン国民の間で使われている(であろう)ジョークを扱ったものであります。では早速一つ紹介してみましょう。



 【テーマ=賢い子供】

 先生:「今皆さんは、四つの季節について勉強しましたね。では、果物の収穫に適している季節は、いつか分りますか?」
 生徒:「ハイ先生、分ります!果樹園にオーナーがいない時です。」

 
 ですって。ワッハッハッハッ!

 あ~おかしい。
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by aciktim | 2005-10-25 23:28 |  -このブログについて

バンコク写真館(2)

 今日は前回に引き続き、バンコクの写真館です。今回は2002年の写真。

e0009838_19595823.jpg この時はまだカオサンに泊まっていたので(Friendly2 Guest House・現在はマッサージのみになってます)ヒマな夜は、プラプラ歩いていました。カオサンに行かれた方はご存知だと思いますが、この通りにはよく分からないものを売っている人がたくさんいます。この写真のおじさんはハンモックを売っていました。写真撮っていい?と聞くと、にっこり笑って応えてくれました。コップンマーカッ(プ)。


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 バンコクを南北に流れる河、チャオプラヤです。河の流れる様子をボケーっと眺めているだけで、あっという間に時間が流れていきました。 
 




                       【都会のオアシス】
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by aciktim | 2005-10-24 20:18 |  -泰国 Thailand

『白い風船』

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監督は、『チャドルと生きる』のジャファル・パナヒさん。
脚本は『桜桃の味』で有名なキアロスタミ氏。



 『桜桃の味』でキアロスタミ氏に感銘を受け、探し回って(というほどではないのだけれど)見つけたこの作品。

 そもそもイラン映画の魅力というと、「日常の中に溢れている、ややもすれば見落としてしまいそうな些細なことを、如何にありありと描いているか」という点にあると思います。その観点でイラン映画を見て楽しむことが出来る僕としては、これは良い作品でした。とにかく、描写が細かい。

 子供の時を思い出しました。ほのぼのしました。☆4つ。
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by aciktim | 2005-10-23 23:12 |  -映画

バンコク写真館(1)

  今日は今までの旅行で一番足繁く通っている場所、バンコクの写真館です。

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 これはワットポーの前です。ワットポーはバンコクで最古の寺で、1788年にラーマ1世によって建立されました。下の写真は内部にある涅槃仏で、長さ46M、高さ15Mもあります。大きいですね。今でも仏教が息づいているタイでは、参拝に来るタイ人が後を絶ちません。



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 ワットポーの正門からチャオプラヤ川の方へ歩いていくと、対岸に一つの寺を見ることが出来ます。その寺は三島由紀夫の小説、『暁の寺』の題材にもなっている寺、ワットアルン。エメラルドブッダがあることでも有名です。まだ中に入ったことがないので、今度バンコク行ったら是非いってみよう。

                     


                    【バンコクでの胃袋の源】
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by aciktim | 2005-10-21 21:07 |  -泰国 Thailand

『狸Bar』 (4)

 「そろそろ上に行きましょうか、もういいでしょう?

 その言葉を聞いて、思わず友人と顔を見合わせる。どういうことだ?モウイイデショウ?しかしいくら考えても分ることではないし、何故か友人は乗り気だったので、「では上行きましょうか、はい。」とあっさり同調して(何故断わらなかったんだろう)階段へ向かう。

 階段を登って2階に着く。見渡してみると、店内は同じ造りで1階となんら変化はない。みんな楽しそうに飲んでいる。ここまでは普通の飲み屋。

 さらに階段を登り3階に着いたその時、信じられない光景を目にする。狸が階段から転げ落ちてきたのだ。といっても下半身は人間で、顔だけ狸。さらにその狸人?をよく見ると、何と高校の先生ではないか。

「先生じゃないですか。何してるんですか?」と驚いて聞くと、
「何してるっておまえ。狸バーだぞここは。狸になるのは当たり前じゃないか。」という答えが返って来る。・・・ん?
「いや、狸バーだからって別に狸にならなくてもいいじゃないですか。」
「ここのビールはアルコールが50%入ってんだぞ。いい店だよなぁ。」
「50%っていったらビールじゃないですねぇ。」
だから狸バーだって言ってるじゃないか。50%だよっ、50%!

 これはマズイ。急いで逃げようと友人の姿を探すが見つからない。その瞬間、全てを一瞬にして理解する。図られたのだ。あいつは何もかも知っていたに違いない。彼も狸だったのだ。どおりで今日の彼はどこか挙動不審だと思った。そう思ってこの場から逃げようとすると、狸が僕の足をつかんでいる。よく見ると、先程までの女の店員さんが狸になっているのだ。そして僕の顔をにやにや見ながらこう言う。「狸になったらいいじゃない。」

 どう考えても狸になったらよくない。狸になって何のメリットがあるというのか。でも怒らせると何をされるか分ったものではないので、「狸にはなりたくないですね。」とやんわり言うと、その店員さんは少し考えたあとこう言った。
 「狸が嫌ならはどう?何だったらなんかでもいいけれど。」

 …ここは狸バーではなかったのか。やや拍子抜けして、「もう帰ります。」って言って足にまとわりつく店員を蹴り飛ばし、猛ダッシュで駅まで行く。20分くらい走ってようやく駅に着くと、駅名を記す看板には相変わらずこう書かれていた。

 狸駅

                            
                          【完】



 夢日記をもとに書いてみましたが(インパクトのある夢の時は、起きてすぐに書いているんです)、如何せんもう1ヶ月以上前のことなので、正直しんどかったです。まぁ夢日記が初めて役に立ったので良しとしますか。それにしても、たぬきなんて今まで2,3回しか見たことないですし、特に好きでもないのですけど…。本当に不思議ですね、夢ってやつは。何が出てくるか分ったものではない。深層心理ではたぬきになりたいのか、僕にはまだ分りません。きっと狸の毎日も、楽なものではないだろうしなぁ。

 長々と個人的な夢の話で失礼いたしました。次回からは普通に旅行ネタ等を書いていきま~す。
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by aciktim | 2005-10-20 23:33 |  -不思議な夢の話

『狸Bar』 (3)

 おそるおそるドアを開けてみると、予想に反して店内は大繁盛だ。仕事帰りのサラリーマンらしきグループが、ビールジョッキを右手にワイワイ談笑している。一般的な大衆飲み屋を思わせる構図。一階の広さはコンビニくらい。そんな店内の様子を見ていると、20歳くらいの女の店員さんが満面の笑顔を浮かべてやってきた。

「いらっしゃいませ!ただいま3階は空いているんですけど、1階2階が満席ですので、少々お待ちいただいてもよろしいですか?」
…ん?
「3階でもいいんですけど。」
 僕の言葉を聞いた途端、彼女の表情が険しくなる。何も知らないのかという呆れ顔、というより何故か憤慨した表情だ。
「でもお客様はこの店に来るのは初めてですよね?」
「ええ。そうですが。」
ならいきなり3階に行けるわけがないじゃないですか。」
「?…そうでしたね。待ちますよ。」
 
 この不可解な会話から待つこと10分程度、名前を呼ばれてようやく席にありつく。まず友達と生ビールを頼み、待っている間に友人にどうしてこの店を知ったのかを聞いてみると、驚くべき言葉が友人の口から発せられた。
「先輩がこの店で行方不明になったんだよ、先週の水曜日かな。それで一昨日同僚がそのことを確かめに来たんだけど、そいつも帰ってこなくてさ。なんかおかしいだろ。立て続けに2人がこの店に来てから消息を立っているなんてさ。でその噂を聞いて知ったってわけ。」 

 それを先に言え。文句を声を大にして言おうとした瞬間、生ビールが勢いよく机の上に置かれた。店員さんの目つきが恐い。その目は、あまり余計なことは喋るな、と言ってるようだ。会話が聞こえていたのだろうか。薄気味悪くなって、それから友人とコソコソ喋る。

 数分後、店員さんが僕らのテーブルに来てこう言う。「そろそろ上に行きましょうか、もういいでしょう。」

              【つづく(引っ張ってすいません、次回で終わらせます)】
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by aciktim | 2005-10-18 18:02 |  -不思議な夢の話
 日本語教育能力検定試験も明後日に迫ってきました。先程平成15年度の過去問をやってみてなんとか合格ラインの7割を超えて、ややホッとしましたが、勝負は五分五分であります。ええ、事態は緊迫しているみたいです。

 皆さんは、「日本語教育能力検定試験」という単語を聞いたとき、何を思い浮かべますか?日本語に関する知識?日本語を分りやすく教えるための手法?日本語の歴史?いずれも8割がた正解です。しかしあと2割残っています。それは、「教える」と言うことは、生身の人間を相手にする、ということです。10人の生徒がいたら、10人のバックボーンを考慮しなければならない。ということで、心理学から異文化間教育、社会文化能力なんかも学ばなければいけないわけですね。
(この辺の分野が苦労するんです、ほんとに(笑)。)

 結果はどうあれ、明後日で区切りがつきます。でもこれが終わっても来月にはタイ語の試験。むむむ・・・。
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by aciktim | 2005-10-14 23:52 |  -日本語