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アジア中東旅行・日常生活などに関する手記であります。今は資金集めのために、日本で充電してます。


by aciktim
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 「オレも男だ。行かねばならぬときもある。お松、止めないでくれ!」と引き留めるお松(行きたくないという自分の本心)をやっとの思いで制し、心なしか重い足をひきずってまた歯医者へ行ってきました。

 今通っている歯医者は駅のまん前にあります。それが何を意味するかというと、僕が毎日電車に乗るために通る道と同じである、ってことです。普段は何も考えずにふらふら歩いているこの道は、「歯医者に行くために歩いている」となると風景ががらりと変わるんですね。そのへんの野花も「おっ、これから歯医者かい。キーンってね、痛いだろうねぇ~へっへっへ。」って言ってるような気がしたりして(笑)。まぁ要するに被害妄想なんですけれど。

 待合室で名前を呼ばれあの実験台のような椅子に座り、担当の方が「では前回の続きいきますね!」と何だか嬉しそうに言って治療を開始しました。今回は続きということで、これから何をされる、と予測がついたので精神的に楽でした。やはり前もって情報のないことを突然やられることに人間って恐怖を抱くのでしょうね。治療の30分間はあっという間に過ぎました。
 
 いい年して言うのも何なんですが、いつまで経っても慣れませんね~歯医者の雰囲気って(笑)。
 
追記:個人的には歯の治療中のBGMにヒップホップを流すのはやめて欲しいですね。歯医者さんの手元狂いそうだもんなぁ。ってこれは偏見かなぁ。
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by aciktim | 2005-08-24 16:52 | ■あれこれ・日常
 え~、やや更新が出来ていませんでした。なんか色々忙しかったんですね(そうかな?)。
 早速ですが、今日はトルコのお薬のはなしです。まぁ何でいきなり薬かというと、さっき部屋を掃除してたら古い薬が出てきたんです。にしてもよく棄てずに取っておいたなぁ。貧乏性もこういう時役に立ちますね(笑)。
 一応断っておくと、「お薬」という活字を見て眼が輝いた方もいるかもしれませんが、つまらないことに(別につまらなくないか)身体に異変が起きたときに飲む「リーガルな」お薬の方です、期待された方すいません。

 イスタンブールの冬は氷点下になるほど寒いんですね。そんな中でずっと精力的に歩き廻っているとどうなるか、そう風邪をひくんです。
 さらにこの辺りの地域(シリアヨルダン含む)では、純粋な白米が食堂で出ることはなく、pirav(ピラフ)という既に塩で味付けされた米しかないんですね。つまり、基本は1日3食パンなんです。このような食文化の国々に米命の日本人(僕のこと。日本ではパンなんて週一回も食べません)が2ヶ月いるとどうなるかというと、最初は便秘になり(僕は生まれて初めて2週間も出なかった)、途中から便は出ても腹の調子が慢性的に悪くなるんです。

 ということでアンタルヤからバスで20時間かけてイスタンブールに戻ってきたとき、僕はやや風邪を引いていたんです。その日はとりあえず寝て、早速翌日、宿から歩いて5分くらいにある薬局へ向かいました。するとここで予想通り問題発生。

 僕は英語でならこの痛みを説明できますが(といっても怪しいものですが)、トルコ語は数字と挨拶しか知りません。まぁおじいちゃん(医者っぽい人)も簡単な英語くらいわかるだろう、と思って説明を始めると、相手のおじいちゃんはニヤニヤしているだけで、あろうことか英語もわからないようす。
 ここで使った手は何だと思いますか?もっといい手があったかもしれませんが、僕が使った手はそう、ジェスチャー。お腹を押さえて苦しそうな顔を必死で作り下痢であることを強調し、また頭が重くずきずき痛むことを必死でアピールしました。(あと、副作用ないのをお願いしたのですが、これはかなりの技術が必要で僕には無理でした(笑))そうして手に入れたのが、下の2つの薬です。

e0009838_22132697.jpg ←これが下痢止めの薬(らしきもの)です。値段は20粒入り(1回1錠)で1365000TL(100円くらい)です。僕は身長が171cmで55kgとトルコ人に比べると小さいので、1回につき2/3くらいに噛み砕いて飲んでました。結果は・・・まぁ効いた気がします(笑)。



e0009838_2237957.jpg →ということでこちらは頭痛薬の薬(らしきもの)です。これも20粒入りで1333200TL(100円くらい)です。いまだにこれが効いて治ったのか、ビタミンCをたくさん摂って治ったのか分かりません。 


 やはり米って重要だなぁ、とイスタンブールのベッドの上でつくづく感じた一日でした。
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by aciktim | 2005-08-22 22:58 |  -土耳古 Turkey
 世間には「リピーター」って言葉があります。そう、同じところに何度も通う人のこと。
 例えば、ある16歳のミッキー大好き女子高生なんかは、「私、ディズニーランドのリピーターなの!」なんて明るく染めた髪を触りながら言うだろうし、ある29歳のインド大好き無職男性は「おれ、インドのリピーターなんだよね」なんてやや下向いてタバコ吸いながら言うだろうし。大多数の人にはそれぞれ自分が気に入って、足繁く通う場所ってありますよね。

 しかし、もし行きたくない場所に、週一で行かなくてはならないはめになったとしたら・・・。
 
 察しの良い人にはもうお解りかもしれませんが、今日から僕は週一回、歯科医院に通わなければならなくなってしまったのです。病状(って言うのかな?)は、親知らずを抜くことと、虫歯(2本)の治療、それにハグキケアという謎の治療。
 歯医者に行く前はかる~い気持ちで、「まぁ歯垢を取り除くだけだから、今日一日で終わるでしょ。」なんて心構えでいたので、ショックは大きかったですよ(涙)。でも、虫歯って「痛くなってから行っても遅い」とか言いますから、痛くなる前に手を打っといた方がいいだろうし、インドネシア行ってから痛くなると困るし云々・・って自分に言い聞かせて、ムリヤリ頭をプラス歯垢に切り替えることにしました。それにしても、通院費がバカになりませんね。今日なんて30分だけで3300円も取られましたから。何とかせねば。
 (すごいどうでも良いのだけれど、歯医者さんってSの人が多いのではないでしょうか。だってねぇ・・。)
 
 追記:歯医者の帰りにぐったりして歩いていたら、西友の前で石原のぶてるが演説してました。これから石原のぶてるをテレビで見たら歯痛(シツウって読むらしい)を思い出すのだろうなぁ。
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by aciktim | 2005-08-18 01:32 | ■あれこれ・日常
 え~今日はビルマの首都、ラングーン(ヤンゴン)で出会った二枚の旧紙幣について。
 ビルマは1945年までの数年間、日本の支配下に置かれていました。そのことは映画、『ビルマの竪琴』なんかでもよく知られていますよね。しかし僕がビルマを旅行している間、日本の面影を残すようなものはほとんど眼にしなかったので(台湾なんかだと、たまに街角で日本語を聞いたりしますから)、その事実を頭では分かっていてもはっきりと身をもって認識する機会がありませんでした。
 
 そんなある日、暇つぶしに市内のマーケットを散歩していたら、思わぬものを見つけました。

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 上のいずれの紙幣にも、「The Japanese government」って書かれているの解りますか?そう。これらの紙幣は、旧日本軍が統治していた時代に用いられていた紙幣なんですね。まさかこんなところで日本の名残に直面するとは。やはりどの街でも市場は奥が深いなぁ、と思ったラングーンの夜でした。
 (ちなみにこのお金は、一枚500Kyats(=約80円)でした。あとこの時代は通貨単位がRupeeだったんですね。)
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by aciktim | 2005-08-16 23:53 |  -缅甸 Burma

トラベルバトン

 え~、ネタが無いネタが無いと頭を抱えていたところに、Asian Life のchikachika175さんにトラベルバトンなるものを頂きました。これ幸い!ということで、早速取り掛かってみようと思います。さてさて・・・。

 Q1、今までで一番良かった国内旅行先 

 え~と正直申しますと、僕は国内って全然廻ってないんです。最北端は青森止まりだし、最西端は甲子園(兵庫)まで。そもそも本州出たことないんですね。その程度の拙い国内旅行経験から言うと、良かったのはやっぱ鎌倉かなぁ。JRの駅前とかの胡散臭い商店街も好きですし、ちょっと外れたところに残っている、落ち着いた佇まいも好きです。
 良いですよね、鎌倉。

 Q2、今までで一番良かった海外旅行先

 このバトンを廻された皆さんきっと思ったでしょうが、「今までで一番」って決めるの不可能ですよね。ということで、独断と偏見で(我儘ですね)ここの問いを、「特に心に残っている海外旅行先」に変えちゃいます。

 ということでパッと思い出したところから言うと、まず挙げられるのは台湾です。高校生の時、初めて一人でリュック背負って行った地が台湾でした。2週間あまりの滞在でしたが、台湾の人にすごい親切にしていただいたんですね。ここが僕の旅の原点となっております。
 次はやっぱりバラナシかなぁ。初めて訪れたのは大学1年生のとき。その時僕は休学していて、ネパールからバスに乗ってふらふらとこの地に辿り着きました。僕にとって本当に居心地の良い街で、その後現在に至るまで計3回訪れていますが、まだ飽きませんね。大好きです。
 印象深い遺跡はカンボジアのアンコールワットやヨルダンのペトラ、中国の万里の長城などでしょうか。いずれの遺跡もスケールが大きく、そこの地に立っていると想像力が刺激されて楽しいんですよね。
 あとこれから色々関わっていきたい地はタイです。料理もバリエーションが豊富で美味しいですし、「微笑みの国」だけあってみなさん笑顔がステキですしね~。

 Q3、これから行ってみたい国内旅行先

 鳥取砂丘屋久島、あと何と言っても沖縄です。
 「日本のパスポートは捨てられない。
 でも、唯一それを必要としないアジアの国がある
 ビザなしで死ぬまで住むことができる場所がある。」
 ってね。ちなみにこの文章は小林紀晴氏の『Asian Japanese3』の一文です。えっ?小林紀晴が好きかって?それは秘密です(笑)。

 Q4、これから行ってみたい海外旅行先

 「おまえに100万円と1年の時間をやろう。さぁ、好きなとこ行っておいで~!」って言われたらアフリカ南米を廻ります。あの辺の地域は体力のある若いうちに、時間をたっぷりかけて行きたいですしね。誰かスポンサーになりませんか(笑)?
 もちろん、ヨーロッパ(特に東欧)や北米(特にニューヨーク)にも足を踏み入れてみたいです。欲張りだなぁ。

 Q5、次にバトンを渡す人 

 特にいません。興味を持った方がいらっしゃったら、適当にやってみてください。これ考えるの、意外と楽しかったりしますよ~。


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ちなみに今日の夕飯はカオマンガイでした。
出来は・・・80点くらいかな。美味しかったです!
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by aciktim | 2005-08-14 21:15 | ■旅

『再見』

  再見 また逢う日まで デラックス版 (スコア選択: ★★★★★)
 
 【2001年中国】
 監督:ユイチョン
 出演:ジジ・リョン シア・ユイ ジャン・ウー チェン・シー デヴィッド・リー

   
 たった今見終わりました。
 いや、本当にストーリーなんて拙いんですよ。でも、でもね、お兄ちゃんが・・(涙)。
 今まで映画で泣くなんてなかったんですけど・・・。やはり僕は家族ものには弱いみたいです(笑)。
 
 どこかの国みたいに(どこの国かは言いませんが)、多額な制作費をかけなくても良い映画って作れるんですよね~。それを再確認させてくれるシンプルな良い映画でした。
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by aciktim | 2005-08-13 00:52 |  -映画

『北京バイオリン』

 10代の僕にとって、良い映画の定義は、「考えさせられる映画」でした。お気に入りはゴダールやトリュフォー、ルイマルやフェリーニなど(ベタベタで恥ずかしいのですが)、いわゆる1950年代に流行った「ヌーベルバーグ」の監督の作品たち。大好きで繰り返し見てましたね。見終わったあと腕組みしてタバコふかしたりして(笑)。

 さて、それから幾年か過ぎた現在、好きな映画の基準は変わりまして、「心に染み入る映画」となりました。最近のお気に入りは、チャンイーモウ監督(相変わらずベタですね(笑))の作品を筆頭に中国映画です。ストーリーとか単純なんですけれど、心に「染み入る」映画が多いんですよね~。

 北京ヴァイオリン 特別プレミアム版  (スコア選択: ★★★★★)
 
 ということで昨日『北京バイオリン』を見ました。有名な映画ですからあらすじなど述べる必要は無いと思うので省略します(面倒臭いだけ?(笑))。特に、最近仕事が忙しくて心が乾いている、という方にお勧めですね。この映画を見た後は、心が暖かくなること間違いなしです(たぶん)。
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by aciktim | 2005-08-12 20:15 |  -映画

Topの写真詳細

 こんばんわ、連日暑いですねぇ~。さて今日は、先日変更した写真の簡単な紹介をしてみようかな、と思います。写真を変更してから、皆さんに「真ん中の写真がどこだか気になる!」といった感じの質問をたくさん受けましたので、それに応える形で。(すいません、見栄をはってみました。真っ赤な嘘です(笑))。

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 ということで国名と訪れた年を簡単に記載してみました。それぞれの地に思い入れがあって、再び訪れたいところばっかりです。
 ちなみに僕はいつも、旅行先であまり土産等を買わないんです。そうすることで、もう一回行こう、って考えることが出来ますしね。
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by aciktim | 2005-08-10 20:21 |  -このブログについて
 さて、郵政民営化法案が参議院本会議で否決されましたね、なんだかんだで予想通りでした。それを受けて小泉総理は、「改革」の名を借りて衆議院解散を強行するみたいですね。どうなることやら・・・。

 さて、このブログは今日の政治に関することを書くことは趣旨ではないので(というよりも書けませんので)、のらりくらりとマイペンライの国、タイについての小噺。

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 この木彫りの猫さんは、タイの個人旅行者が集まる有名地、カオサン(写真下)で100B(≒300円)で買ったものです。意外と細かい装飾が成されていて、表情もあいくるしいのでお気に入りです。
 この間近所のアジア民芸店に行ったら、たまたま似たものがありまして、気になって値札を覗いたら2500円でした。う~ん、まぁ輸送費やらコストはかかるだろうけれど、2500円はちょっと高いですよね。売れるのかなぁ・・・。



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by aciktim | 2005-08-08 19:51 |  -泰国 Thailand

今までのタイ旅行地図

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 これからタイ関連の記事も書いていこうと思っているので(一応タイ語も勉強してますし)、やや見にくいのですが地図を作成してみました。

 訪れた経験がある箇所をカタカナで書いてみまして、移動のようすを青の線で結んでみました。

 ビルマやカンボジアに行くときなんかは必ずタイを経由しますので、その時にふらふら立ち寄ってるんですね。でもまだ南のツーリスティックなビーチ(プーケットやコパンガンなど)にはまだ行っていないので、最南端がコサメットなんです。時間が出来たら行ってみよう。

 ちなみに地図は、こちらからどうぞ。なかなか詳しい地図なので、興味のある方は遊んでみてください。
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by aciktim | 2005-08-07 22:41 |  -泰国 Thailand