アジア中東旅行・日常生活などに関する手記であります。今は資金集めのために、日本で充電してます。


by aciktim
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『うつせみ』と『蘇州夜曲』

ツタヤが旧作半額だったので、いろいろ借りてきました。品々は、

■ 『うつせみ』 キムギドク
■ 『10ミニッツオールダー(Green)』 ゴダールとか
■ 『コーヒー&シガレッツ』 ジャームッシュ
■ 『Asian muse』(CD) アンサリーとか

の四つ。『コーヒー&シガレッツ』以外は初めて見るのばかり。さてさて。


e0009838_1426339.jpg 韓国のキム・ギドク監督の作品。友人に勧められて見てみました。留守宅で日々生活を営んでいる若い男が、とある家で抜け殻のような人妻と出会い恋におちるというなかなかベタな内容。また、主役の二人は徹底的にセリフを奪われているので、一切の会話は排除され、沈黙とお互いの作り出すゆったりとした空間でストーリーは展開されていく。なかなか悪くなかったです。会話をつないでつないで沈黙を埋めていく映画がベニーニだとすると、対極にあるような映画。ラストで言葉を使ったのは腑におちないけれど、それ以外は楽しめました。傲慢にも評価をすると、星四つ。


ちなみにAnn Sarryさんの『蘇州夜曲』と非常によく合いました。まぁ、どうでもいいといえばどうでもいい話なのだけれど。
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by aciktim | 2008-02-04 14:46 |  -映画